中国漁船衝突事件のビデオ映像流出について

中国漁船衝突事件のビデオ映像流出の犯人が自首したらしいですね。グーグルからログを押収して、すぐにマンガ喫茶が特定されたところを見ると、どうやら特段対策等はしていなかったようですね。

もし仮にですが、足がつかないように情報発信を行う場合はどうすればいいのでしょうか。いくつか方法を考えてみました。

①公開プロキシを使う
一番有名な手段ですが、プロキシサーバーのログを調べられれば追跡は可能なので結局は時間稼ぎにしかなりませんね。海外のサーバーを経由した場合は手続きがめんどくさくはなるでしょう。

②ひとんちの無線LANを無断レンタルする。
罪状が一個追加されますwIPアドレスから足がつくことはないでしょうが、一箇所に長く留まっていると不審者に思われ、印象に残る危険性が高いですね。

マンガ喫茶を使う
場所によっては身分証が求められない場所もあるらしいですね。それでも防犯カメラの映像等で記録が残っている危険性があります。

④Torを使う。
http://www.gaogaob.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/Tor
それでもプロバイダにログの提出を求めれば追っていくことは可能かな。実現可能かどうかは分からないけど。


なんにせよ、悪いことはやっちゃいけませんよ。